UnionPay、モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」と提携開始 2022年1月11日(火)より、 UnionPayアプリから「ChargeSPOT」のサービス・支払いが利用可能に!
2022-01-11


 決済業界をグローバルにリードする国際カードブランド「UnionPay」を運営する銀聯国際(UnionPay International、UPI、本社:上海)は、株式会社INFORICH(本社:東京都渋谷区、代表取締役:秋山 広宣)が展開する日本設置数No.1※モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT(チャージスポット)」とのサービス提携を、2022年1月11日(火)より開始します。

 このたびの提携により、UnionPayアプリから「ChargeSPOT」の検索や貸出手続き、支払いが可能となります。

※モバイルバッテリーレンタル(シェアリング)サービスを提供している各事業会社の公表データを元に算出(2021年10月現在/株式会社INFORICH調べ)

 「ChargeSPOT」は、日本初のモバイルバッテリーシェアリングサービスです。レンタル方法は、対応アプリでバッテリースタンドのQRをスキャンするだけで簡単に操作ができます。「どこでも借りられて、どこでも返せる」をコンセプトに、日本全国47都道府県に設置されており、グローバルでも香港、タイ、台湾とエリアを拡大中です。

 通常「ChargeSPOT」の利用には専用アプリのダウンロードや登録が必要ですが、このたびのサービス提携により、UnionPayカードホルダーであればUnionPayアプリ経由で「ChargeSPOT」の検索や貸出手続き、支払いが可能となります。

 今後もUnionPay Internationalは、日常生活にかかわるあらゆるシーンでの日本におけるカードホルダーの利便性向上を目指し、UnionPay決済サービスのさらなる拡大に努めていきます。

「ChargeSPOT」とは
モバイルバッテリーシェアリング「ChargeSPOT」。対応アプリから近くのバッテリースタンドを探してバッテリーを借り、別のバッテリースタンドに返却することができます。「ChargeSPOT」の専用アプリに加え、各種対応アプリでQRコードを読み込んでバッテリーを借りることが可能で、専用アプリをダウンロードしていなくてもその場でサービスを利用できます。

ニュースリリース