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日本约1万台自动贩卖机将支持使用银联二维码支付
2021-03-30


发布地区:日本
发布语种:日文
原文标题:UnionPay QRコード決済が全国の自動販売機で利用可能に 2021年4月1日(木)より日本コンラックスの端末を通じて約1万台で提供開始
关键词:日本 移动支付 银联二维码

世界最大級の国際カードブランド「UnionPay」を運営する銀聯国際(UnionPay International、UPI、本社:上海)は、株式会社日本コンラックス(本社:埼玉県、代表取締役社長:竹田 清昭、以下:日本コンラックス)の決済端末を利用し、自動販売機ペイメントプラットフォームの提供を日本で初めて開始します。このたびの提供により、2021年4月1日(木)より、日本全国の約1万台の自動販売機でUnionPay QRコード決済の利用が可能となります。

UnionPay QRコード決済の普及はコロナ禍でより一層加速しており、日本国内の加盟店は、グルメやファッション、美容室などの中小店舗を中心に広がっています。

今回の提携により、日本コンラックスの電子決済端末(ME-10機種)を搭載した自動販売機でも、UnionPayQRコード決済の利用が可能になりました。全国約1万台の自動販売機にて利用可能で、東京や大阪、京都を始め、順次全国へ展開していきます。

自動販売機でのUnionPayQRコード決済の提供は、日本で初めての試みです。少額利用の場面でもより便利で簡単な決済を可能にすることで、在日のカードホルダーの利便性向上を目指します。

今後、UnionPay Internationalは、UnionPay QRコード決済を搭載した自動販売機を全国展開させるとともに、日本におけるUnionPayの決済サービスをさらに拡大し、利便性の向上を目指します。

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